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2009年1月12日 (月)

瀬田から米原へ・・・

Dscn5892  滋賀県の瀬田から再び帰って来た。野洲で新快速電車に乗り換えて早々相席になった可愛い姉弟の挨拶を受けた。姉は小学校一年、弟は三歳ということだった。三歳の彼は盛んに某店舗のスタンプ集めに一生懸命らしい。私にどのスタンプがいいかと聞いてくる。まだ四個のうち一つしか押していない。今日中にあと三つ押さなければならない。大変だ。だが彼は必ず押して貰えると疑うことを知らない。それにちなんで何だかんだと話しかけてくる。

 姉の方も積極的だ。私がどこへ行くのか聞いてくる。東京と言うとびっくりしたようだ。彼女たちは名古屋に行くらしい。宿題できたの?とお母さんに聞かれている。しっかりしているお嬢さんだ。お母さんと三人で里帰りしたようだ。互いに親しみを覚え、その内、出身が滋賀県ということで話も弾む。彼女たちは瀬田、私は彦根だ。

 瀬田の滋賀医大の病院へ義母を見舞っての帰りだと話したり、18切符で東京まで帰ると話する。互いにますます親近感が出てくる。その内、私の方でそわそわし始めた。車窓に展開する冠雪している比良山系が気になってきたからである。早速話はそこそこに立ち上がってデジカメで撮る。(今日の写真は彼らに会う以前に撮った写真で、野洲川の手前の写真と思われ、湖南の風景だ。野洲川を越えると湖東に近づき田畑には雪が見られるはずだからである。比良山系の琵琶湖をはさんだ向こう岸の湖西は雪一色のようだ。)

 いつの間にかこのブログの話になり、名刺を渡したら、お母さんびっくりしたように、クレヨンしんちゃんのところじゃないかと言われる。「全国区」のネーミングのおかげか。一方では私に話をあわして「ひこにゃん」に会って来た話もしてくださる。

 その内どんな仕事をなさっていたんですか、と問われる。ブログを書き、写真をパチリパチリ撮っていたら、そう思われても不思議ではないだろう。かつて高校の教師をしていたことを話す。するとご主人のお父さんもそうだと言う。しかも同じ社会科だ。滋賀医大のことを話したら彼女のお母さんも数年間働いたことがあると言う。世間は狭いものだ。いろいろ説明するうちに、ふと、鞄の中に「主イエス様が家族に下さった恵み」の私製の小パンフを一つ入れていたのを思い出し、お上げすることにした。

 その若いお母さん、手に取るなり表題を見て「私は宗教はわからないんですけれど・・・カトリックですか、プロテスタンドですか、宗派は何ですか」と言われる。「いや宗教じゃないですよ。聖書のイエス様を信じているだけです・・・」と説明する。こんな風に話しているうちにあっと言う間に米原まで来てしまい、そこで時間を過ごすと言われる三人と別れを惜しんだ。二人のお子さんはそれぞれさようならと手を振ってくださった。さわやかな母子三人との交わりであった。

 日曜日、近江八幡で一人のご婦人が弟さんが癌で亡くなったが亡くなる前に、「誰もいのちについて教えてくれなかった、でもお姉さんは教えてくれた、ありがとう」と言われた話を家内から聞いた。幼い二人の大切なお子さんをお持ちのこの方にも、いのちの与え主イエス様を少しでも知っていただけたらなあーと思った。もちろん闘病中の義母について私は大きな責任を負わせられているのだ。「主よ、助けて下さい」と祈るのみだ。

主が家を建てるのでなければ、建てる者の働きはむなしい。見よ。子どもたちは主の賜物、胎の実は報酬である。若い時の子らはまさに勇士の手にある矢のようだ。(旧約聖書 詩篇127・1、3、4)

子どもらよ。父の訓戒に聞き従い、悟りを得るように心がけよ。(旧約聖書 箴言4・1)

知恵(=イエス・キリスト)は、これを堅く握る者にはいのちの木である。これをつかんでいる者は幸いである。(旧約聖書 箴言3・18)

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